SWGOH 銀河の英雄記

Anakins Younglingsでは、すでに数度のHAAT攻略を実現しています。今日も行われているので、これで7回目の挑戦となりますが、負けることはまずないでしょう。 最近の流れとしては、フェイズ１でのゼータ化カイロ・レン使用者が増えてきたことで、もう、4人前後でフェイズ１をクリアしています。前はものすごく時間がかかっていましたが、今はかなり早くなりました。最大のメリットは、基本的にカイロのみの攻撃なので、全員のジェダイチームが温存されることになり、それらがフェイズ３の予備兵力となりました。フェイズ３はなかなか強力なチームが出来上がっていないので、これは貴重です。 フェイズ２はドロイド・ジャワ混成チームやレジスタンス、あるいはクローンチームなどがメインとなっていますが、当ギルドでは、クローンはフェイズ４要因という位置づけでやっていますので、ほとんどのプレイヤーがドロイド・ジャワ混成チームを使っています。上位の人で３M前後、それ以下では５０万前後の安定したスコアを叩き出せる人がそろってきたので、 フェイズ２にかかる時間もかなり短縮されました。はじめのころはフェイズ２までで大体１日を費やしていましたので、雲泥の差ですね。上位の破壊力に頼り切っているのではなく、中堅どころの安定感が大切です。まだまだ１％に満たないスコアの人もいますが、まったく問題になっていません。 フェイズ３はもっとも時間のかかるフェイズとなっています。何しろ、今のところ、有効なチームがチャーパ・パルパティーンぐらいしかないので、 ほとんどの人が１M以下のスコアで推移しています。チャーパティーン以外では予備でジェダイチームを投入し、最終的にはクリアできますが、このフェイズ用のチームが今は大切になってきていますが、これも中堅どころが２～４％を叩き出せれば安泰です。

ボバ・フェットは、スキル見直しがあってからというもの、かなり強化され使いやすくなったという評判です。そして、どんなシチュエーションでも使えるキャラクターという位置づけになりました。 ・クレジット強盗イベントで使えるならず者属性である ・シップのパイロットである この2点だけでも強化する価値はあると思います。また、スキル面でも、 ・タンクの挑発を無視して、好きなキャラクターを攻撃可能である ・HPが0になっても一度は復活する ・相手にデバフが多数発生しているとき、強烈なダメージを与えることができる。 ベイズやショアトルーパーなどを加えた、タンクに頼り切ったチーム相手には天敵となるでしょう。

HAATにおける苦戦を受け、既存のメンバーだけでクリアするのは現状では無理だと判断した私たちですが、最終的にとった道はギルド統合でした。同じように苦しんでいる他のギルドとコンタクトを取り、二つのギルドのトップ25を集めたギルドを新設、そしてHAATに共同で挑むというものです。あまり多くのギルドを統合すると、問題もそれだけ増えるので、2つぐらいでおさめておくほうが無難です。もっとも、どちらのギルドのリーダーシップが存在するのかはっきりさせないと、これまた後々争いの原因となるかもしれません。ただ、現状ではなあなあです。面白くないこともありますが、まだまだお互いの力が必要なので、とりあえず我慢しているメンバーもいるかもしれませんね。きっちりとルールを決めて、それに従うのがベストでしょう。 さて、TOP25というだけあって、それなりの戦力を持っていることが予想されることから、きっとうまくいくだろうとは思っていましたが、最初のHAAT挑戦でそれは証明されました。時間はかかりますが、確実にHAATをクリアできるようになったのです。日本人プレイヤーが少ないこともあり、なかなか日本人ギルド同士ではうまくいかない方法かもしれませんが、結局、HAAT攻略というものを見据える限り、ある程度の戦力が整うまで、ギルド統合は有効な手法だと思います。あとは、助っ人を呼ぶという手もありますね。ただし、数人の協力だけでクリアできるほど甘くはありません。 元のギルドであるFODは新ギルドの下位チームという位置づけで、残りの統合元のギルドのメンバーたちに加入してもらい、ヒロイック・ランカーとノーマル・タンクレイド専門のギルドと定義して活動は継続しています。 予定としては、定期的に入れ替えを行い、とにかく、全員にHAATを体験してもらうことになっています。

私の所属するギルドF1rst Order Defectorsもすでに4回ほどヒロイックタンクレイドに挑戦しましたが、フェイズ３突入が最高で、基本的に負けています。まだまだ底力が足りないのは否めませんが、まとまりが足りないのが一番の原因かもしれません。実は、私たちは国際ギルドなので、各自プレイしている時間帯がバラバラです。私の住んでいるところを基準に考えると、深夜12時か1時（基準となるのがアメリカ東部時間なので、サマータイム時には時間が変わります）にレイドがスタートして、アメリカのプレイヤーたちが気合で戦っている時間帯は私は寝ています。朝起きてチェックするとフェイズ１が終わっているかいないかといったところで、私の出番はフェイズ２からとなります。ほかにもイギリス勢、ヨーロッパ勢、オーストラリア勢などがいますので、時差に合わせて攻略すべきフェイズを考えて各自が対策を練るのが一番だと思います。この点、同じ国に住んでいる同士で組織されているギルドのほうが楽でしょうが、私たちはすでにこのギルドが大好きなので、時差を考えた育成も視野に入れないといけないところでしょう。私的結論としては、とにかく、フェイズ２以降に投入できるチームを多数そろえないと、難しいと思っています。 フェイズ１はゼータ化したカイロ・レンでソロができる！  これは前回のレイドで実験されたのですが、リーダーが気合で育成したカイロ・レンだけで突破できました。最大の狙いは、フェイズ１で投入すべきチームをすべて温存するということでしたので、ほとんどの人たちがただの傍観者となりました。現在ギルドには２人のゼータ・カイロ保持者がいるので、 基本的にはフェイズ１は問題外となりました。実験が成功したので、ゼータ・カイロ保持者がさらに増えそうです。

私はモバイルゲームの スターウォーズ銀河の英雄 をだらだらと遊んでいる者です。どちらかというと非課金に近い、微課金ともいうべきところでしょうか。あまりお金をかけてゲームをするのもちょっと考え物なので、ほどほどに楽しんでいます。日本ではあまり盛り上がっていないかもしれませんね。でも、日本人プレイヤーたちも頑張っているようで、陰ながら皆様のことを応援しています。 このブログは普通のプレイヤーによる普通のプレイヤーのための普通のSWGOH攻略を目指しています。この手のゲーム、お金をかけさえすればなんとでもなりますが、そうではなく、自分なりに楽しめればそれでよいという観点から情報を発信していきます。別にトップじゃなくてもいいです、といった諦めにも似た境地のブログだと思っていただいて結構です。 このゲーム、ギルドが始まったあたりから、情勢は大きく変わってきていますよね。私は最初は日本人ギルドに所属していたものの、運営などが投げやりだったので、他の海外ギルドに移籍したところ、そこも運営が今一つ。オフィサーたちが必死に運営はしていましたが、リーダーはギルドを放置し、単に１プレイヤーとして適当に遊んでいる感じでした。我慢の限界を超えたオフィサーたちは見切りをつけ、自分たちで新ギルドを立ち上げることになり、私もそこに誘われ一緒に移籍し、そのまま今日に至ります。その二番目のリーダー投げやりなギルドの名前は First Orderでして、離脱したオフィサーたちによって立ち上げられた新ギルドは F1rst Order Defectors という名付けられました。SW7でいうところのフィンの立ち位置でしょうかね。その後無事にランカーを撃破し、ハンソロを順調に解放（アンロックと表記したほうがしっくりくると思いますが、ゲーム内表記に準じます）するメンバーが続出、メンバーも段々と増え、当初は20人程度でしたが、今ではだいたい50名前後を確保している感じです。でも、大所帯になるとそれなりに面倒な事態、といってもレイド絡みの問題しか起きませんけど、私も何度か逃して、ちょっとなんとかしてくださいとお願いもしましたが、本当にレイドに参加できないことを理由に離脱する人も現れてきましたので、ギルドとしても少々面倒なルールを採用することになり、最終的には他のギルドでも採用されているであろう、ゼロダメージ