ピットチャレンジの仕様と攻略の手法

新レイドがやってくるたびにいろいろとめんどくさいことになりますが、ピットチャレンジに関して言えば、各人の手持ちがどうこうというよりも、メカニックがヒドいため、高度な協力プレイを要求してくるということが難点です。

クリアしたギルドの手法を見てみると、全員がエアプレーンモードを使用して、ある程度のダメージを与えて待機し、全員の足並みがそろったところで、順番にスコアを確定させていく・・・なんてのをやっているそうです。全員が20チームとか投入できるようになれば、もっと楽なんでしょうけど。

ボスのHPが20%減るたびに攻撃力が増していく仕様のため、80%を切った瞬間から攻略の難易度が一気に高まります。各人がバラバラに攻撃していくと、最後の20%になってしまったら攻略不可能レベルになることも予想されます。

ただでさえ手持ちが限定されるのにこのシステムはねぇ・・・激怒状態ってのがあるのに、まだ攻撃力を上げるんですか?無い知恵を絞って導入したシステムでしょうが、せめてP4限定に・・・

HSTRで得た運営の新スキル、無限スピード&抵抗力上昇メカニックをさらにいやらしくした仕様だと言えます。その発動を避ける意味でも機内モードでダメージをプールしておいて、一気にやるというのが現実的な対策となるのでしょう。(あ、ブルースタック使えないじゃん・・・)

攻略したギルドの人によると、「2時間もかからずに終わらせることも可能となるだろうが、いずれにせよDiscordのようなチャットツールを使用することが必須」とのことです。つまりゲームが提供する環境だけではアウトっぽいですね。

そして、こういった「手間」をモバイルゲームに要求するのはおかしいだろ!という意見も公式のフォーラムで見受けられますが、運営側の返答は「最初は難しく感じるに決まってるし、すでにクリアできるのが証明されたんだから無理ゲーじゃない」みたいな感じです。

ということは、ギリギリラインのギルドが本気で攻略しようと思ったら、各人が2つ以上のデバイスを用意して、一つはゲーム、一つはチャットで状況を把握する・・・ということになるのでしょうか。 さらに、我がギルドのように国際色豊かなところは時差の壁というものも考える必要があります。

難題が多々ありますけど、とにかく、どういう風に攻略するかも考えないといけませんねぇ・・・ これで、自分の住んでいる国のギルドの重要性が高まると思われます。アメリカは国内で時差が最大3時間もあるので大変ですね。

もし、このエアプレーンモードによるダメージ確定を利用した攻略が唯一の手法となるのであれば、おそらく今のギルドでは役に立てません。そうなったら、本当に日本のギルドを探すしかないかなぁ・・・言葉の面ではギリギリ台湾あたり・・・あとは、東南アジアの英語を話す国・・・うーん、いっそアライアンスのアジア部門が欲しいところでしょうか。

もしくは、P4における総攻撃専門ですねぇ・・・報酬は全く期待できなくなりますが、ギルドに貢献は可能です。

ま、とりあえず、最低4チーム準備できてから考えることにします。同時に、この20%減るごとに攻撃力等が上がるという仕様は廃止してもらいたいと思います。5人ぐらいでクリアできるようになれば文句も無くなるかもしれませんが、そんな日はすぐに来るとは思えないですねぇ・・・

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