ビギナーズガイド #2 ギルドに加入する
ビギナーズガイド第二弾はギルド加入編です。このゲームにおいて、ギルドに加入するのは必須といえます。が、巷には色々なギルドがありまして、どこに入ったらいいのかわからないといったケースも考えられます。また、言語のほうも多少の問題になりますので、日本人は日本語オンリーのギルドに入ったほうが無難でしょう。しかし、簡単な英語をこなせるなら、国際ギルドや最も人口の多いアメリカ人のギルドに入っても問題ないでしょう。
いずれにせよ、ギルド加入にあたって、知っておきたい要素がいくつかありますが、そこら辺のガイドは他にもたくさんのウェブサイトがあると思いますので、ここでは加入してから何をすればよいのかを見ていきましょう
エネルギー消費600/ Daily 600
カジュアルなギルドならいざ知らず、そこそこのクラスのギルドでは日々のエネルギー消費量が問われます。どのメンバーも記録される最大量は1日当たり600までとなりますので、エネルギー消費600、あるいは Daily 600 と呼ばれます。ギルド全体のエネルギー消費量がそのままレイドチケットになります。600x50人で30,000が1日の最大値となります。メンバーが少ないうちは特に焦点になりにくいですが、Maxの50人に近くなると問題としてあげられるようになる可能性があります。十分なレイドチケットが無いと、レイドが始められません。多くの人が貢献すればするほどレイドが頻繁に開催できます。例えば、50人のギルドが全員エネルギー消費600をすれば、30,000のチケットが毎日溜まります。つまり、ヒロイックのランコアなら2日に1回、HAATなら3日に1回という頻度で開催できるわけです。
ただし、600に到達するには、かならずクリスタルを消費してエネルギーの購入を行う必要があります。つまり、どうしても最低50のクリスタルを消費しなくてはなりません。毎日50以上はデイリーミッションをこなすだけでもらえますので、エネルギー消費のサイクルをきっちり管理すれば、問題はないと思います。多くの人は100から200程度はクリスタルを毎日消費しているようです。実際、それぐらい使わないと装備もシャードもそろいません。
このエネルギー消費が問われるかというのは大きなポイントになるかもしれません。特に始めたばかりの人にとって、重荷になってくる可能性があります。そこで、初心者の方は、無理に上位のギルドを目指さないほうが安全かもしれません。初心者歓迎をうたうギルドや制限の少ないギルドを探してみてください。ただ、ヒロイックレイドがメインの場合、最低限レアリティが7のキャラクターが1体は必要になります。まずは、その1体を育成してみてください。ダメージが与えられなくても、その1体が参加すれば、確実にレイドの報酬がもらえます。
テリトリーバトルによる変化
TBが導入されて以来、様々な変化が起きています。まず、必要とされるキャラクターの有無やGPなどの要素が重要視されることとなりました。私の所属する連合ギルドでも同様で、多くのメンバー移動が発生し、TB・TWが終わるごとに下位ギルドとのメンバー入れ替えが発生しています。もし、余裕があれば、必要なキャラクターの入手と最低限の育成も視野に入れてみてください。ホス反乱軍兵士とスカウト、キャプテンハンソロ(CHS)、ルーク中佐の4体が必要となってきます。さらに、スペシャルミッションや特定コンバットミッションで要求されるフェニックスチームとローグワンチームが必要となってくることでしょう。これらを短期間で集めるのは並大抵のことではないので、TBを気合を入れてこなしているようなギルドはなかなか初心者を受け付けてくれない可能性があります。
とはいえ、日々のバトルをこなすだけでそれなりの報酬が得られるのはギルドに加入していればこそなので、とにかくギルドを探してみてください。物量勝負が基本のTBをこなすには人数の少ないギルドでは難しいので気を付けてください。
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