型破りな将軍 #2 ジャージャーイベント攻略

それでは、実際に攻略をしていきたいと思います。正直、細かいポイントはたくさんあるのでしょうが、あまり深く考える暇もありませんでした。動画も撮りましたが、どれくらい参考になるのかわかりません。ちょっと見直してから公開するかどうか考えていきたいと思います。

モッドなどに関する解説はこちら

Tier 1

敵はB1バトルドロイドが5体だけです。が、ドロイド大隊のスタックが340の状態で開始するので、かなり極悪な仕様となっております。運営はこういう数字だけをいじって難易度を上げるのが好きですねぇ。

ぼやいていても仕方ないので攻略ですが、まず、相手の攻撃開始より先にボス・ナスの「ボンバッドのために」を発動できることが勝利への第一条件。そのために先制されないくらいのスピードが必要です。

とりあえず、モッドが足りなくて全てのキャラにスピードを与えられないとしても、ボス・ナスのスピードは高めにしたいところ。

さて、こちらにカウンターが付いているなら、どんどん相手のスタックを減らせますので、あまり深く考えなくてもクリアできると思います。B1の攻撃は基本は全体攻撃なので、カウンターは非常に有効なのです。

あとは、全体攻撃なども活用しつつ適当にやっていけば大丈夫だと思います。

Tier 2

ここからはさらに敵が極悪になります。そう、ドロイデカとSTAPの登場です。

ドロイデカのダメージ耐性への対処ですが、敵の強化を解除できるオプションとしては2つ挙げられます。

ひとつは、ボス・ナスのスキル「威圧的な命令」で敵全体の強化の解除、もうひとつはタ―パルスの通常攻撃です。

「威圧的な命令」はドロイデカの強化解除にのみ使うのが有効だと思われますが、相手のスピードもなかなか速いので、せっかく解除してもドロイデカがすぐに転がってしまい元通りになるという展開もありまして、結構イライラさせられるかもしれません。カタ―パルスでドロイデカを通常攻撃することが一番楽なのではないかと思います。カウンターで勝手に解除してくれるケースもありました。

基本戦略は一緒で、ボス・ナスのスキルでカウンターをつけ、B1のスタックを減らしつつ、なるべく早い段階でドロイデカを始末することが肝要だと思います。ジャージャーのデスマークに頼ることを考える方もいらっしゃるかと思いますが、これはランダム要素が強いので、私の場合はあまりあてにしていませんでした。

Tier 3

ここでもB1とドロイデカに加えてSTAPが登場します。 といっても凶悪なのはドロイデカですので、なるべく早くドロイデカを倒すのが一番だと思います。結局、シールドが消える前に終わらせないと厳しい展開になるでしょう。

ドロイデカを倒してからSTAPを倒し、残りのB1達を片付けるという流れになるでしょう。B1への対処はカウンターである程度いけると思いますので、他に集中しても大丈夫です。ドロイデカが複数いると本当にうっとおしいですね。

Tier 4

これはちょっと変わっていて、相手はダースモール1体です。モールの攻撃でめまいがついてしまうと、ちょっと面倒だと感じましたが、ここまでクリアしてきたグンガンチームなら時間はかかっても倒せると思います。

Tier 5

このTierは2つのウェーブで構成されていて、最初のウェーブはTier 2と似た感じです。でも、ドロイデカはそれほど強力ではないので、Tier 2ほど苦戦することは無いと思います。基本戦略は変わらず、カウンター頼み。最後にB1が残るかと思いますが、なるべく基本攻撃で対処して、次のウェーブのために各スキルのクールダウンを調整しましょう。

問題は次のウェーブです。

ウェーブ2では、ヌート、B1、ドロイデカの3体を相手に戦います。ここでやられるとショックがでかいですね。ですので、慎重にいきたいところです。勝利条件はヌートを倒すこととなっていますが、ヌートだけを集中攻撃しても倒しきれない可能性があります。

私の成功時は、B1を集中攻撃して次にドロイデカを倒し、最後にヌートを倒すという感じでした。ただ、ヌートは2回倒さないと終わりません。そして、2回目の登場のときはドロイデカを1体連れてきます。これが本当にうっとおしい。

仕方がないので、まずドロイデカを始末してからじっくりヌートを攻撃していけば大丈夫だと思います。

いずれにせよ、基本的にカウンターは必須です。

クリア後の感想

カウンターとスピード頼りのイベントだと思いました。そして、シールドが残っている間に敵を殲滅できるかどうかがクリアのカギでしょう。

今回はとにかく最初からスピードを高くして挑みましたので、やり直しの回数は全体を通して3回ぐらいだったと思います。ですので、大した考察もできませんでした。本来なら動く順番とかも大事な要素でしょうが、なんだかスピード任せのごり押しでクリアできた印象が強いです。

これがR7要求とかだったらさらに極悪な仕様になると思いますが、基本的にレイドで必要なキャラをゲットするためのイベントなので、そこまで難易度を高めてしまったらプレイヤーも怒るでしょうし、これぐらいで手打ちにしたといったところでしょう。

とはいえ、スピードの高いモッドを多数所持していないプレイヤーにとっては絶望感を味わう可能性があります。特に、このイベントで多数登場するB1バトルドロイドを相手にするときは攻撃力はあまり意味が無いため、攻撃回数を増やすためのスピードとカウンターが一番大切な要素となります。

私の場合、このゲームのイベントとかをクリアした後は、うーん楽しかった!なんて思ったことは一度も無く、充実感とかよりも、「やっと終わった・・・」とため息をついて、しばらく画面を見たくないような気分になります(笑)。

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