HSTR関連の悲劇はもうたくさん
アライアンスに最近加盟してくれたDチームでもHSTRを巡って悲劇(英語でドラマとも言います)が起きたようで、ちょっと意気消沈しているという話です。いつまでたってもHSTRに挑戦すらできる段階にたどり着かないため、中心メンバーが見限って他のギルドに行ってしまったということです。もう少し早い段階でアライアンスに加入してくれれば、そういった不満を持ったメンバーを他ギルドに留学という形で、一時的にでも預かって、ガス抜きさせてあげられるのですけどね。
そこでまともなスコアを出せなければ、自分の進度がはっきりするでしょうから、もうちょっと準備して!と元の鞘に戻してあげられるし、かなりのスコアを出せるようならそのまま練習を積んでもらい、タイミングを計って元のギルドに戻ってもらえば攻略に際し大きな助けになると思います。
ただ、TWやTBの間はサポートメンバーも各ギルドに戻る必要があるので、 結構タイミングを合わせるのが大変です。AチームのオフィサーたちはTWはどうでもいい人が多いので比較的楽ですが、BチームはTW重視なので、穴をあけるのは難しい場合もあります。
私の場合は、タイミングによってはDSTBとTWをあきらめる覚悟でやっています。LSTBに関してはAチームのTB担当のサポートという仕事がありますので、絶対にAチームに戻る必要があります。そんなわけで平時には一番便利な存在になりつつありますね。Roninとか呼ばれていますし。まぁ、損する部分もありますが、アライアンス全体を考えると仕方のないことです。個人的には楽しめているのでかまいません。
普通なら各ギルドの上位メンバーを集めてエリートギルドを編成するところなんでしょうが、そういうのが起きないのがこのギルドのいいところです。各ギルドの独自性を維持しつつ互助会みたいになっていますから。メンバーが徐々に減り始めたら統合なんてのがあるかもしれませんが、今のところそういう感じもありません。
TWが嫌いな人もいれば好きな人もいて、TB向けのチームをばっちり用意している人もいれば全然やってない人もいます。それぞれのステージに見合った場所を用意できればいいだけなので、とにかく、そのためにも全ギルドのHSTR周回を達成しないといけません。各ギルドが120M以上のアクティブGPを確保したうえでHSTR周回ギルドになれば、当面は報酬面で全員が満足できると思います。
その中でTBが好きな人で完璧に対応できる人はAチーム入りを目指してもらい、TWでの勝利を追求したければBチーム入りを目指してもらう感じでしょうか。基本、全部を追い求めるギルドは必要ないと思いますし、各メンバーが自分の目的にあったギルドに所属すればいいと思います。そのための各ギルドのカラーみたいなものを考えてもらっている最中です。
とにかく、HSTRを巡る悲劇はもうたくさんです。それを未然に防ぐことはある程度は可能なので、ギルド間のコミュニケーションを活発にしたいものです。
ここまでのシャード集め
- オーラシング 40/100 (+3)
- ローズ 15/100 (+1)
- ドロイデカ 39/85(+2)
- B1 6/85(+1)
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