ギルド離脱者が増えてきた・・・
この数日間、TBが終了したという区切りのところではありますが、5名のメンバーがギルドを脱退することになりました。理由はそれぞれですが、完全に引退する方もいるようです。続けるも辞めるも各自の判断ですから、私がどうのこうのというのはありません。でも、なんだか寂しいものですね。
辞める方に言わせれば、銀河レジェンド以降大したコンテンツ展望もなく、ゲーム自体が苦痛になってきたとのことです。ましてや銀河レジェンド自体が要求がひどすぎてついていけないという意見もありました。
今まで、人によって差はあると思いますが、レジェンダリーキャラ関連は大体2週目プラスアルファでゲットできるというパターンが定着し、準備自体もさほど理不尽なものではなかったかもしれません。ただ、マラックとGASあたりから運営からの要求がエスカレートしてきたと思います。そして、極めつけが銀河レジェンドで、最低12体ものキャラクターをイベントで使わないにも関わらずレリック化せねばなりません。
それぐらいの価値があるというのであればいいのですが、いかんせん時間がかかりすぎるためついていけない人も増えて当然かなと思います。ですので、これはあくまでも1年以上かけて実現するコンテンツと考え、廃課金者へのご褒美という感じで導入するのはかまわないのですが、同時に銀河レジェンドとは全く関係なく誰もが楽しめるコンテンツも導入すべきだったと思います。
運営に言わせればGeo-TBがおそらくそれであるはずなんですけど、LSTBの無茶苦茶な難易度設定から、多くのプレイヤーは置き去りにされている気分ではないでしょうか。
ハードルが高いほうが燃えるという奇特な方もいらっしゃるとは思いますが、アクションゲームじゃないので、正直いくらお金を掛けたかというのが結果を出すための一番重要なファクターなんで、少数派じゃないかなと思います。私に言わせれば、ここまで地道にキャラを強化してきたのですから、それに対する報いもある程度は欲しいです。
そして、運営がどんどん要求をエスカレートさせるようであれば、それに比例してプレイヤーも離れていってしまうかもしれません。確かに、少数の廃課金が9割ほどの収益を支えているというモデルみたいなので、運営にしてみれば微課金や非課金勢はベータテスター扱いなのかもしれませんけどね。
プロテクション導入前はどのキャラクターも一長一短があって、シンプルなスキル構成を組み合わせてはメタが形成されてきました。最近のケースではそういったシンプルな要素も無くなり、あの時代に生み出されたキャラクターの多くは陳腐化しています。キットがシンプルなほうがバグも少なくて運営にとっても楽でしょうし、遊んでいるほうにしてみればもっと楽しいと思うのですけどね。
レリック化すれば全てのキャラが使えるようになるのかもしれませんけど、よっぽどリソースが余っている人でない限り古いキャラは強化しにくいでしょう。あとは、そのキャラへの思い入れなんかもあるかもしれませんけどね。
いったいこれから何が起きるのかわかりませんが、あまり楽しみにする要素も無くなってきたかなぁというのが最近の感想です。
ここまでのシャード集め
- Yウィング 57/100(+12)
- ハックス 31/100(+8)
- 赤トルーパー 31/100(+12)
- 英雄ポー 53/100(+15)
- 反乱軍Yウィング 49/80 (+26)
銀河チェイスボーナスドロップの反乱軍Yウィングに関しては4日間で49個と残念ながらアンロックまではいけませんでした。といっても、クリスタルをそれだけ消費させられたので、このドロップ率ならマーキーのほうがありがたかったなぁ・・・この数では無課金落ちしてきてもそれなりに時間がかかりますねぇ・・・
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