アライアンスレポート Jun 2019

今月から月１回ぐらいのペースでアライアンスでの出来事などをまとめていこうと思っています。ネタの無い月もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

CチームがHSTR周回態勢に！

今月のビッグニュースといえば、かつてのカジュアルギルドだったCチームがHSTR周回態勢に入れたこと。アライアンス発足当時の人数も38名でフルメンバーになったこともないギルドだったような記憶があります。

FODの崩壊後、行き場を失ったメンバーたちを全員引き受けてくれたのも彼らでした。この場を借りてお礼を申し上げます。リーダーやオフィサーには何度も感謝しておりますが、本当に助けてもらった恩を忘れずにやっていきたいと思います。

HSTRぐらいで何を今さら・・・と思う人もいらっしゃるかもしれませんが、北米、特にアメリカ人が中心のギルドは数が多く、HSTRを攻略できずに苦しんでいるケースも多々あります。今後もサポートできることがあればどんどんお手伝いしたいと思います。

マラックを持っている人へのTB参加優先枠

AチームはTBに専念しているギルドです。そして、TBでの成績はアライアンス内ではトップですので、マラックを持っているメンバーを優先してゲストとして迎え入れることになりました。TB後は各ギルドへ帰ってもらってもかまいません。とにかく、ワンランク上の報酬を得てもらって早いところマラックを☆７にしてもらおうというだけのことです。メンバーの引き抜きなどは考えていません。

また、それに伴いTBで役に立たないメンバーはどんどん移動させられています。今までは適当でも在籍できていましたが、TBで役に立たないメンバーはレギュラーとして在籍することはだんだん難しくなっていくでしょう。最低でもLSTB用のチームをそろえて、それなりのウェーブ数をこなせないなら、がんばって他の要求の少ないギルドで強化してもらうほかありません。

同時にTWはメンバーの負担を軽減するという観点から、本当にカジュアルになりました。参加ボタンを押して防衛配置をしてあとは放置という感じでもOKとなりました。勝敗は特にこだわらないということです。TWにこだわる人はアライアンス内の他のギルドで頑張ってもらいたいと思います。あるいはGAを頑張ってくださいという感じですね。

ギルドとしてはGPが膨れ上がりすぎているので、TWにおいては内容的に互角の対戦相手に恵まれることは減ってくるでしょう。

ちょっと反省

アライアンス内のギルド間の根回し役みたいなのを引き受けていることが多かったので、ちょっと仕事が忙しくなってそれをサボると回転しなくなることが多数です。今回のLSTBでもDMの人数が欠けているのは知っていましたが、よそのギルドに応援を頼んでくれるようなオフィサーが出てくるかと思いきや・・・ギリギリになって行動していたので、結局間に合いませんでした。根回しは大事ですね。

というか、私のような日本人がそんな役回りを演じて大丈夫なんでしょうか？一応、各ギルドのオフィサーたちからの信頼を勝ち得ている人間の一人のようですが、言葉や時差の壁に悩まされることもしばしば。とにかく、次回のTBは抜かりの無いように色々と動きたいと思います。迷惑をかけて申し訳なかったとは思いますが、改めて頼りにされている自分を実感。まぁ、私のレベルでも通用するぐらい、普通のプレイヤーの集まりのアライアンスですので、気楽ではありますけど。まぁ、嫌われないのが一番です。

あらゆるレベルの人がそれなりに納得のいくアライアンスを

エリートギルドを目指す人もいるかもしれませんが、自分のプレイスタイルに合っていてなおかつ満足できるレベルの報酬を得られるギルドの集まりというのが理想です。GPとかアリーナランクといった要素だけで判断できないことも多いので、TB中心、TW中心、HSTR攻略と３つのランクのギルドが集まっている現在はかなり理想的だと思っています。

なんでも追い求めるのではなく、各ギルドのカラーを明確にして、メンバーたちが自分に合った環境で楽しめるのが良いのではないかと思います。確かにLSTBで☆４５がゲットできるギルドに入りたいのはみんな一緒だと思いますが、それが楽勝になっているわけではないので、ボトルネックとなる人たちは排除されてしまうと思います。

ですから、これからはきちんと最低限の条件を設定してそこをクリアできている人たちを優先して集める必要があります。今現在所属している人たちにも言えることですが、報酬レベルをキープしたいなら、周りの人に置いて行かれないようにすることですね。これからは参加率とかミッションクリア率とかも大切になります。全員のGPが５Mとかになったらもう心配ありませんけど・・・